3Dスキャナ型 三次元測定機の導入について

2022年1月20日に「3Dスキャナ型 三次元測定機」が導入される運びとなりました。

当社が3次元加工や同時5軸加工を用いて難加工に挑戦して早5年が経ちました。

Cad Cam内で加工シュミレーションを行い尚且つ仕上加工を行う事で精度を高めて来ましたが

ノギス・マイクロメータ・ハイトゲージ・デプスゲージ・内径測定器etcと測定機器は在りますが

計測出来ない部分がどうしてもありまして、三次元測定機(座標型測定機)も検討しましたが

当社の強みである自由形状加工や多面形状加工はポイントでは計測しても完全な証明が難しい事から

3Dスキャナタイプで加工現品をスキャナした物と、Cad Cam内にある3Dデータを比較する事で

パーセンテージでお客様に表現出来る事を目的として導入の運びとなりました。